メニュー
ウエーウッウォウウウッグウッ、ウッウォウェウウッグウッ。
赤い砂浜から顔をもたげると、すかさず、飛び上がり、食らいつこうとした瞬間。
アンヂュラの長く鋭いくちばしが、アルピュの胸に突き刺さる。
「止めろ!アルピュ!・・・邪魔をするな!邪魔をする奴は・・・!」
前へ
次へ